筆者がこれまで使ってきたエレキギター、ベース用のおすすめエフェクターをレビューします。一緒に使う機材によっては感想がガラッと変わりますので、あくまで本記事は参考程度にとどめてください。
余談ではありますが使うエフェクターって持ち主の個性が色濃く反映されますよね。筆者はシンプルな感じに組むのが凄く好きです
新しい機種を試したら常に更新していきます。
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ARION
MTE-1 TUBULATOR
・系統【歪み系】
数あるTS系のペダルの中で筆者が一番好きなペダルです。販売当時は定価も安かったですし、複数個買ったのは良い想い出です(笑)。
個人的にはTS-9よりも、ほんのちょっとだけ歪んでくれる感じが使いやすかったです。設定はゲインは低め、レベルを上げ目にしていてアンプ(大体、マーシャル)でクランチを作るために使っていました。TUBULATORで作ったクランチでコードをかき鳴らすのは本当に気持ちよかったです。
Fender系のアンプをクランチに設定しておいて、ソロを弾く時だけに踏むとブルースに最適なリードを弾けました。もし見つけた即買いすることを強く推奨する1台です。
ただ明確な欠点もあり、ケースがプラスチックなので壊れやすいんですよね⋯そのため他のケースにノックダウンする人もいらっしゃるようです。
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SCH-Z Chorus
当時、3800円で買いましたが、「この値段でこの音がでてよいのか?」というコスパ抜群のペダルでした。もちろんONにすると音量が上がってしまうなどの欠点はあったのですが、様々なメーカーがMOD品を出していたのは良い想い出です。
アナログで、かなりエグくかかるんですよね。このエグさがアルペジオ弾く時にめちゃくちゃ気持ち良いんです。エレハモのsmall cloneの系統が好きな人ならドハマリするとは思います。
これだけだとかなり良いコーラスなのですが、欠点もありケースがプラスチックなのが難点です。
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BOSS
AC-3 Acoustic Simulator
・系統【シミュレーション系】
エレキギターをモデリングされたアコースティックギターの音に変えてくる便利な逸品。ライブでアコースティックギターの音が求めれた時に導入しました。
まず、音は中々使えます!4種類ありますが、どれも良い音なので好みで選んでください。筆者はジャンボタイプが大好きです。そりゃ、本物のアコースティックギターの極上の音には勝てませんが、エフェクター踏むだけで簡単にそれっぽい音になってくれるので、この手軽さはありがたいですよ。しょぼいエレアコを使うよりもよっぽどそれらしい音がでるとは思います。ラインアウトもついていますので、卓に流して音を出すのも効果的ですよ。
音色はアコギなんですが、減衰音がエレキなのでそこはちょっと工夫をしてあげると効果的です。筆者の場合は軽くコンプを掛ける+薄くリバーブを掛けることで対応していました。
このエフェクターの最大のメリットはある程度の音色を出せつつ、荷物を大きく減らせることができるコストパフォーマンスですね。ライブやリハーサルでアコースティックギターの音も出さなければ行けない場合、それだけ持ち運ぶ必要がある本数が増えることを意味します。それに伴って管理しなくてはいけない機材も増えるのでコストが増加していきますよね。。
・電車で運ぶなら持っていく荷物が物理的に増える…
・安全を考えてアコースティックギターをハードケースを使うとそれだけ重量が増える…
・車を使うにも高いガソリン代と駐車場代を払う必要がある…
・ライブハウスがちゃんとアコースティックギター用のセッティングを作れるのか…?
必ずしも全てのバンドが十分な管理・運搬体制を構築できているわけではないので挙げたこれらのような悩みを抱えられたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
テクノロジーの発達で楽できるところはしっかりと楽して、浮いたリソースはより良い演奏をできるようにすることに回したほうが最終的なコストパフォーマンスは良化しますよね。
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BD-2 Blues Driver オーバードライブ
・系統【歪み系】
定番中の定番。特に邦ROCKのギタリストに愛用者が多いので、楽器を弾かない方でもご存知なのではないでしょうか。ジャキジャキした音が欲しいなら買って間違いがない一品でしょう。売れ行きも凄まじく、日本で1番売れているオーバードライブなのではないでしょうか。
コントロールはシンプルなGAIN、LEVEL、TONEの3つ。恐らく、ほとんどの人がTONEを10時くらいからあげないんじゃないでしょうか(笑)。
筆者は特にピッキングニュアンスの出しやすさが気に入っています。合わせてギター側のボリュームを絞ればクリーンにできたり、アンプでオーバードライブを作ったようなニュアンスが良かったです。
JC-120のようなアンプで歪みを作るプリアンプとしても使えるし、マーシャルのようなアンプに歪みの補正を足すブースターのような使い方もできるのでどの現場でも活躍する利便さが助かります。筆者はマーシャルのJCM-2000をBD-2でブーストしてご機嫌な音をだしてましたよ。
持っていて損がないので買いです!様々な工房、メーカーがモデファイした改造品も出てますが、筆者はまず純正を一度は触って欲しいです。
BD-2使用者
フジイケンジ(The Birthday)、真壁陽平、 真鍋吉明(the pillows)、 田渕ひさ子(NUMBER GIRL)
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BD-2W オーバードライブ

・系統【歪み系】
技 WAZA CRAFTの1つ。ド定番のBD-2のオフィシャルでの改造品といっても良い存在。見た目はBD-2とそっくりですが中身の回路はまったくの別物。何やら完成品の出荷前にも最終サウンドチェックもしているとのこと(まじかよ)。
BD-2Wではスタンダードモードとカスタムモードの2種類を選択できます。スタンダードモードでは通常のBD-2と同系統の音が楽しめますが、バッファが良いのか、筆者には通常のBD-2より音抜けがよく感じます。
カスタムモードは音圧がボコっとあがります。筆者はほぼカスタムモードで使っていますが、とにかく太いのでリードを弾いていると凄く楽しいです(笑)。keelyとか色々なモデファイ品を試しましたが、筆者はBD-2Wのカスタムモードが1番、好みの音でした。セッティングとしてはレスポール→BD-2W→マーシャルが一番多いです。
スタンダードのBD-2同様、歪みを作るプリアンプとしても、歪みを補正するブースターとしても活用できるので非常に便利ですよ。
筆者は個人的にはBD-2とBD-2Wの2個持ちを推奨してます。だって、どっちも良さがあるんですもの。BD-2Wをプリアンプ的に使って、BD-2をゲインを増やすブースターとして使うのもなかなか良かったですよ。
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CE-3 Chorus コーラス

80年代のアナログコーラス。BOSSのコンパクトエフェクターで歴史上、初めてステレオアウト端子を実装した機種。ラメのボディーも特徴的ですね。
筆者はシティーポップで聴けるようなカッティングサウンドを出したく購入しました。具体的には山下達郎さんのSparkleのような音を出すためですね。結果的には非常に満足でした(カッティングの腕前は足元にも及ばないですが)。ジンジャー・ルートとかお好きな人はきっとツボに入るコーラスだと思いますよ。ストラトやテレキャスターでカッティングを決めると気持ちいいですよ。
ただ、ご注意いただきたいのがアダプターがACAで今のPSAと規格が違うんですよ。そのまま、PSAのアダプターをつなぐとLEDランプがつかなかったり動作が不安定になる可能性も。BOSSのTU-3や、NS-2から電源供給すれば問題なく使えますが。
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CE-5 Chorus Ensemble コーラスアンサンブル
バンドやってたときに使ってました。コントロールがかなりしやすいコーラスでした。E LEVELがついてますので、エフェクトON時に音量が下がってしまったり上がったりしてしまうのを調整できます。
カットフィルターが付いてるのでアルペジオ向け、カッティング向けと幅広く音作りができました。他にもベースでスラップで使ってみてもかなり良かったですよ。ベースソロの時とかに音が抜けてきて良かったです。
何やらアナログVERとデジタルVERがあるようですが、両モデル使ったことありますがあまり気になりませんでした。
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CS-1 Compression Sustainer

BOSSのコンプレッサーの初号機で、シンプルに言ってしまえば音量を均一化してくれるエフェクターです。ギタリストによっては全く興味をもたないでしょうけど、ハマる人はとことんハマると思います。
音の傾向としてはダイナコンプ系統で、ONにするとガッツリエフェクトがかかります。このかかった感じが人によってはヴィンテージ感って言うんでしょうかね?BSSMあたりのRed Hot Chili Peppersのような音を簡単に出すことができます。クリーントーンでカッティングを決めるとご機嫌ですよ!
筆者はベースでも使っていて、指弾き時にかけると丸いウッドベースのようなトーンになるので繊細なバラードの時によく使います。
ただエフェクトのON/OFFで音量がかなり変わるので掛けっぱなしで使う前提かと思います。
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CS-2 Compression Sustainer
BOSSのコンプレッサーの弐号機で数多くのミュージシャンが愛用した銘機ですね。フォトカプラではなくVCAを使う事でよりナチュラルでスムーズなサウンドを獲得したとのことですが、初号機のCS-1と比べると反応が早いのでカッティングプレイ時に掛けると極上ですよ。
CS-2の特徴としては適度なクセ、適度な自然さが両立されている点ですよね。例えばダイナコンプのコンプレッサーは「掛かってます!」感が凄いのですが、そのクセの強さも個性として愛されてますよね。逆に掛かっているのが分からないくらいの自然さを求めるプレイヤーもいるわけで、このCS-2は両方のプレイヤーにとってちょうど良いです。
筆者はギター以外にもベースでもCS-2を使ってます。あまり音痩せがないのでベースに掛けても気持ちいですよ。ピックでゴリゴリする時に使ってます。
CS-2使用者
布袋寅泰、デイビットギルモア
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DS-1 Distortion
・系統【歪み系】
オレンジ色のにくいやつ。このDS-1も使われてるミュージシャンの方が多くて、筆者もNIRVANAのカート・コバーンに憧れて購入しました。smells like teen spiritのあの音が出したいなら外せないのではないのでしょうか。
ディストーションでぶっ放すのも気持ちいいのですが、筆者はオーバードライブのようにプリアンプ的に使うのも好きでした。クリーンのアンプでクランチ程度の音を作って鳴らすと本当に気持ちよかったです。
恐らく、このDS-1を使われる方はトーンを10時くらいから上にされる方はいないと思います(笑)。
DS-2 TURBO Distortion
・系統【歪み系】
筆者が一番最初に買ったエフェクターで、このDS-2も使われてるミュージシャンの方が多いですよね。Red Hot Chili Peppersのジョン・フルシアンテが使っていたり、NIRVANAのカート・コバーンもIn Utero期に使っていたり。
このDS-2を踏んだ感想ですが、MODE1は良い意味で「ごく普通のディストーション」です。ブティック系のディストーションを探せばより良いのはいくらでもあるのですが、安定した音質をアンプから出力できるんですよね。セッティング次第では普通の歪、アンプのブースターとして使えばFAZZを踏んだっぽいニュアンスを出せたり。自分の技量の向上に合わせて使えるセッティングの量が増えていきました。
MODE2はミッドがガンガン効いた気持ち良いディストーションでした。筆者はソロを弾く時に良く船ましたね。ちょっとワウ掛けたっぽい音なんですけど、心地よい範囲です。
更に特筆すべき点はフットスイッチを外付けすればMODE1とMODE2を切り替えられるんですよ。「MODE1でバッキングを弾いて、MODE2でソロを弾く!」みたいなこともできます。これが便利でつなぐエフェクターの数を減らすことにもなるありがたい設計でした。
台湾製だ、日本製だと色々と言われますが筆者は正直違いがわからないです。
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MS-3 Multi Effects Switcher
・系統【マルチエフェクター】
マルチエフェクター+スイッチャーで、非常に便利!っていうかこんなの販売しちゃ反則ってくらい便利ですね。「アンプのスイッチ切り替え+外付けのTS9をONにする+MS-3にリバーブをかけてもらう」みたいなことをスイッチ一発でできるんですよ!!!しかも5万以内の値段の商品で!
マルチエフェクターに相当する部分はBOSSのGT-1(これも超便利な神マルチ)相当+ブラッシュアップされているものなので空間系や、モジュレーションではほぼほぼ満足する音が作れるのではないのでしょうか。筆者も色々なコンパクトエフェクターも大好きですが、持ち運ぶ手間やノイズを考えちゃうとこのMS-3の代用品で十分に満足できちゃうんですよね。
エフェクトループにはお気に入りの歪をいれても良いですよね。筆者はsunfisaudioのリコリスというケンタウロス系のオーバードライブと、A.Y.AのR-COMPというコンプをいれてます。
エクスプレッションペダルを追加すればワーミーやワウのようなプレイもできるので、管理の観点でもありがいたいですね。ペダルがガタガタになればエクスプレッションペダルだけ買い換えれば良いだけだですからね。
音色の切り替えの時に音切れが発生するという声もありますが、筆者はあまり気になりません。スイッチを押して離した瞬間に切り替える方の設定にしているからですからですかね?
アンプシミュレーターに相当するものは搭載されていませんが、それらも欲しい場合はBOSSのマルチエフェクターの購入を推奨します。
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余談ではありますが、筆者は「ぼっち・ざ・ろっく!」の”ぼっちちゃん”こと後藤ひとりちゃんの影響でこのMS-3を購入しましたよ(笑)。それまではエフェクターは直列で足元に並べるか、マルチエフェクターを使うかのどちらかでしたが、マネしてみ良かったです。
あんまり大きいエフェクターボードは持ち歩きたくないのですが、MS-3を導入することで大分、コンパクトに仕上げられますので皆様もご検討ください
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NS-2 ノイズサプレッサー
・系統【フィルター系】
ギターとアンプとの間に噛ませることでノイズを軽減させてくれる地味だけど、重要なエフェクター。「ギターにちゃんとノイズ処理を施して、良いシールド使って、エフェクターも少なくすればノイズなんて大丈夫だよ!」って思うでしょ?ところがスタジオやライブハウスの電源環境によってはノイズがバリバリに乗ることもあるのでボードに忍ばせています。
このNS-2はギターの音とノイズ成分を分離して検知するBOSS独自の方法を採用しているので原音に影響を与えないのが売りとされています。筆者の体感では完璧とは言わないまでも、値段を考えれば全然、許せる範囲でしたが。やっすいノイズゲートだと原音にバリバリ影響でたりしますね…。
筆者は普通に歪系の後ろに置いて使ってましたが満足できました。どうしてもノイズが気になる場合はNS-2本体にSEND RETURNのループがついているのでそこに入れればより集中的にノイズ処理をすることができるようになります。
ハイゲイン系のアンプ使ってた友達は基本、エフェクターは使わないやつでしたがエフェクトループにNS-2を噛ませてノイズを減らせるような使いかたをしてしました。
ただ現在はより進化したNS-1Xも販売されていますので予算と併せて検討してみてください
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PH-2 SUPER Phaser
筆者は結構、BOSSのフェイザー好きなんですよね。特にこのPH-2はディストーションに掛けた際の自ジェットサウンドが凄く良いんですよね。ちょっとクランチっぽい音色にPH-2をかけてレゲェっぽい裏打ちのカッティングもとても雰囲気のある音が出せるんですよね。
2つのMODEを搭載してて、BOSSのエフェクターと多機能なのが多いのでコスパが凄く良いんですよね。MODE1では4段フェイザーで、MODE2では12段フェイザーでした。筆者はほぼほぼMODE1で使ってます。
後継機のPH-3も凄く良いのですが、アナログが良いという方はこのPH-2をぜひ!電源部分がACAとPSAの2パターンありまして、エフェクトボードにいれるのならPSAのほうが使いやすいと思います
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EBS
MULTICOMP

ベーシスト定番のコンプレッサー。筆者の使ってるものはIKEBE楽器の限定版です。真空管コンプのサウンドを再現したTubesim、高/低音域それぞれ分けてコンプをかけることができるMB、NORAMALの3つのモードを選択できる優れ者です。
ベーシストでコンプレッサーが欲しいと感じたらこれを買っておけば間違いないと思います。ピック、スラップ、フィンガー、いずれでも気持ち良い音がでます。またコントロールもシンプルなので直感的にセッティングすることも可能です。
多分、ほとんどの人がTubesimで使うんじゃないんでしょうか。例えは悪いですが、料理で言うところの味の素のような万能感があって、どんな現場でも使える太い音になってくれます。
Ibanez
TS9 Tube screamer
・系統【歪み系】
チューブスクリーマーはあらゆるギタリストが愛する、オーバードライブの基本の1つとも言える逸品。世界中でこのチューブスクリーマーをベースに設計したオーバードライブが溢れていますね。TS9とBOSSのBD-2やSD-1は永遠になくらないんじゃないかなと思います。
これ単体でアンプを歪まする使い方もいいのですが、すでに歪ませているアンプをより深く歪ませるために使うと幸せになれますよ(笑)。セッティングですが筆者はレベルMAX、歪0、トーン10時くらいのセッティングで良く使ってました。リード時にTS9を踏むとミッドに艶がでて本当に気持ちよく弾けるんですよね。
後述のTUBE SCREAMER MINIとは似た傾向の音ですが、エフェクターの踏み心地でどちらを使うか選んでみるとよいのではないのでしょうか。
中には発売当時のビンテージ品を求められる方もいらっしゃるとおもいますが、現代の再生産品も悪くないので一度、試してみてください。
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TUBE SCREAMER MINI
・系統【歪み系】
定番のチューブスクリーマーをミニサイズの筐体に納めた傑作機。筆者の中では一番オススメのオーバードライブですね。音色、スペース、値段、どれをとっても完璧だと思います。
まず音色ですがTS系に求めれる濃厚なミッドを堪能できます。ソロを弾くためのブースターにまじで最高なんですよ。筆者の場合ですとストラトとクランチ気味のFender系のアンプの間に挟んでブルージーなソロをガンガン弾くために使いますね。もちろんメロディアスのソロを弾くのにも最適です。
軽いクランチ気味に設定してコードを鳴らせば現代の邦ロックでも使えるでしょうね。ジャキジャキしたBOSSのBD-2とは傾向が近くまろやかな感じですね。多分、両機種ともエフェクトボードにいれたくなるでしょうね(笑)。実際、TS系とBD-2を組ませて使ってる人は沢山いらっしゃいますしね。
筐体のサイズが凄く小さいのがありがたい!エフェクトボードを組む際に小さいのって本当に大切で、省スペース化に繋がります。ごちゃごちゃしないで済むのは演奏中のトラブルを軽減するために効果バツグンですよ。
そしてそんな素晴らしいオーバードライブを1万でお釣りがくる値段で買えてしまうという。持っておいた損はないですよ!
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CS-MINI

系統【空間系】
Ibanezのコーラスの名機CS9直径の音を出力してくれる傑作。アナログコーラスらしいぶっとい音を求めている人のツボに確実に入ると思います。BOSSのような爽やかなコーラスと、エレハモのようなエグいものの中間なイメージです。
利点としてはLEVELのつまみがあるのでコーラスを掛けた際の音量を微調整できるのが現場で使いやすいんですよね…!音色の良さと機能性も相まって筆者がこのコーラスが一番好きです。
TUBE SCREAMER MINIと同様に値段も安いですし、何よりサイズが小さいので非常に取り回しが良いです。コスパが良いエフェクターをお探しの方はぜひ!
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MXR
M102 Dyna comp コンプレッサー

系統【ダイナミクス系】
写真のダイナコンプはツマミとか見た目を変えているだけで何も改造してません(笑)。ギターにおけるコンプレッサーとはなんぞや?というのを知りたい方は、このダイナコンプを使えばお大凡は把握できるかと思います。音粒を整えてくれるエフェクターではありますが「掛かってます!」というのが丸わかりになります。ただ、それはそれで個性的で凄く良い音なんですよね。これでしか出せない音というのが存在しています。
どんな音かを知りたい方はRed Hot Chili PeppersのアルバムのBSSMを聴いてみてください。要所で出てくるパキっとしたカッティングを聴けばダイナコンプのニュアンスが伝わるとは思います。パッコーン!って感じが気持ちよくて、筆者もカッティング、それも単音カッティングの時は必ず踏んでいます。
ベースに掛けても良くて、これでスラップを決めるとちょっと70年代なニュアンスになります。他にも指弾きのときにも掛けていて非常にまろやかになるので重宝してます。
ロングセラーの機種なのでヴィンテージだとか色々とありますが筆者は迷わずに現行品を使います。現行品でも十分にダイナコンプのエッセンスを楽しめますし、内部の劣化などを考えると本番で使うのは信頼性が高いものが良いと考える方です。
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エフェクターを使う際の注意点
エフェクターは組み合わせるギター、ピックアップ、アンプによって音がガラっと変わります。例えばディストーションがあるとして、ストラト+JCでは合わなくても、レスポール+マーシャルの間に挟むと極上のサウンドに早変わりする可能性も多いにあります。なので「買ってはみたけどちょっと合わない⋯」という時はギターやアンプを取り替えてみて、色々と組み合わせを試してみてください。
組み合わせを試す経験値が増えれば増えるほどリハスタやライブハウスで安定した自分の音色を出せるようになりますよ!